行事のお知らせ

紹介

About Us

【両城山 聖天 観音寺】
ご本尊 不動明王尊
歓喜天尊(お聖天さま)・・・呉に鎮守府開設の時、当寺に勧請され 現世で『健康と財と愛が得られるご利益で皆様に親しまれています

 新四国八十八カ所 48番霊場 (大正7年から百年以上続く広島県の八十八カ所霊場会です)

【開場時間】
・9時半~17時
 原則として無休、山寺の住職が外出時には山寺への入口にある社務所にて納経帳(御朱印)に対応します。
※住職が訪問講演会やご祈願で不在の場合があります。
 階段と坂の山寺にご相談やご祈願でお越しの際は『事前のご予約』をお勧めいたします。



【お寺と社務所】
・社務所までは車で来れます。(タクシーの方は、両城中学校の裏のグランド、テニスコートまで。とお伝えください)
・山寺は社務所から約150m先で、車では入れません。
 社務所の住職 恵明(えみょう)
 山寺の住職  真澄(しんちょう)が皆さまをお迎えいたします。

【主な行事】
・火渡り行(2022年はコロナ禍で中止しました)
・不動明王 護摩焚き祈願・・・毎月28日予定 及び ご予約で随時
・7月・・・きゅうり封じ
・11月・・・歓喜天尊浴油
・随時 アーティストや癒しにつながる皆様とのコラボ行事なども開催
・滝行
・写経
・様々なご供養とご祈願
・お話を伺って、その方の爲だけにお造りする護符 などで、ご祈願事が叶うお寺です。
・こころとからだにまつわるお悩み相談、解決のお手伝い

【お寺の由来】
 明治20年 中牟田倉之助子爵・海軍中将が呉鎮守府に初代長官として着任された際に、鎮護国家と安全のために不動明王を、市民の安泰の為に京都から十一面観音、さらには歓喜天尊を勧請され、呉の歴史を調査されて両城山に弘法大師空海を祭る祠があることが広く知られるようになり、そののち明治末期には、この地 両城山に観音寺が建立された。
 終戦後、空海を祭る祠の脇に掘られた防空壕を手掘りでくり抜き、洞窟の中にある7mの滝の行場として、当寺のご本尊 不動明王を模した像を洞窟の壁面にもお供えして70年の時を経た今、花崗岩の壁面が不動明王の火焔のごとく赤黒に染まり、お願いが叶うパワースポット、真言密教のお寺として親しまれている。

【観音寺のポリシー】

 『信じれば、強く願って行動すれば、かならずや願いは叶う』 ・・・ プラス思考
 『ありがとうのこころ。 と こだわり過ぎない心。 と 否定しない見方。』で誰でも幸せに生きられる ・・・ 明るい未来
 『現世=生きている今この時 も ご利益=幸せに生きるご褒美 を得られる』 ・・・ 生きる智慧
 『宗教や宗派不問、お寺デビューの方からベテランお遍路さんまで、誰でも来られる』
 『困ったときにはご相談を』 ・・・ 悩んだら、困ったら 観音寺に行って話してみよう
  ご供養については、金銭的にお困りの方は可能な範囲でボランティアでも取り組みます。  

 神様や仏様は本来寛大でいらっしゃいます。
宗派や宗教の種類を問わず、なにかを真剣に願う方、真面目に生きている方、過去に過ちはあっても今は自分を見つめなおしたい方、真剣に願って行動すれば誰にでも、何教だろうと何宗だろうと無宗教、無神論者だろうと関係なく手を差し伸べてくださるはずです。

 古来の伝統やお作法は大切だとは思います。とは言え『仏閣と日常が切り離された今日』
お寺ってどんなところ?と思う方や相談したいけど礼儀や作法がわからないから敷居が高くて、、、という方がたくさんおられます。
そんな方々にも『気軽に行ってみようと思えるお寺・21世紀の駆け込み寺・智慧と絆の場』として開場しています。
形式やお作法にこだわりすぎてストレスになる、行動の足かせになる、それこそ『本末転倒』です。
こころの荷物を下ろすためのご祈願やご相談、困ったら、悩んだら、観音寺に来てみてください。
お寺の敷居が高いと思っていた方も、宗派の異なる方も、気軽にお越しください。

 まずは、感じたら『良いと思える事なら小さな一歩でいいから行動してみる事』
全てはそこから始まります。


 最新の科学と古来の様々な宗教観には多くの共通点(科学で解けたことと一致する様々な教え)があります。
わかりやすく、TV画面を見ながら 心理学・医学・脳科学・量子論~宇宙論まで、真言宗や仏教の話題も交えた講話をご案内しています。
科学的にも『信じれば願いは叶う・奇跡は起きやすくなる』のです。

 時には、年金や税制、法改正と相続にまつわる情報を始めとして、『知らないと、申請しないと手は差し伸べられない現代』で真面目生きて来たのに知らなかったから残念な結果にならないように、頂いたテーマに沿った準備の上で、現世でもご利益のあるお話し会も開催いたしております。


 とかくわかりにくいお布施とうもの・・・
【ご祈願やご供養について】・当寺では、金額の多寡にかかわらず思いを込めて真剣に瞬間瞬間を取り組みます。
・苦しい中でこつこつと貯めた千円には、計り知れない思いと重みがあると感じています。
・心の荷物をおろし、まずは気がかりな事から解放されて気持ちを軽く明るく致しましょう。
・やがて、より良い結果に導かれた暁には、当寺を思い出して頂けたならこの上ない幸せです。
ご供養やご祈願のやり方ごとにご参考となるお布施の額もお答えしておりますが、ご無理の無いように皆様にお任せしております。


 大切なのはあなた自身の思い』です。
無料〇〇というのはきっかけとなる体験としては良いことでしょうが、『どうせタダだから・・・』等とあなた自身の取組む姿勢に真剣さや思い入れが深まらずに続かない(願いや目的が果たせない)で終わってしまうものです。
かといって、ご自分やご家族の生活を壊してまで喜捨(寄付やお布施)をするのは良いこととは思えませんし、それ以前に高額な寄付を求める宗派やグループの姿勢そのものが疑問に思われます。

 両城山 観音寺(両城山塾)では、ご自身の思い入れとご無理のない範囲でのご喜捨(お布施)という形で頂けたものを、お寺の維持管理や訪れる方への福利・お役立ちとして活かさせて頂きます
(現在は維持運営も持出しボランティア状態でございますが、やがて誰かにバトンを繋ぐ時、皆さまの幸せと笑顔の発信地 観音寺・両城山塾 が世の中に必要とされる場であり、営む者もつつましく暮らせる場を創って参ります。 
そのために、頂く対価を『大欲・たいよく(皆に役立つために必要とする物や欲求)』として活かさせて頂きます。)

名 称両城山 聖天 観音寺
ご本尊不動明王尊
代表者宇佐川 直登
山寺の住職 真澄(しんちょう) 
社務所の住職 恵明(えみょう)
所在地〒7370826 広島県呉市両城2-23-1
連絡先☎ 0823-22-4368